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自動車におけるタイヤの役割

テクスチャー08自動車におけるタイヤの役割は非常に重要なものがあります。数多くの部品から成り立つ車の中でも、直接地面と接しているのはタイヤだけなのですから、その重要性は計り知れません。
主に四つの役割があります。
車本体から発生した走るためのエネルギーや止まるためのエネルギーを地面に伝えること、車本体を支えること、地面からの様々な影響、衝撃を吸収してドライバーに意識させないこと、そして方向転換、つまり曲がることです。
エネルギーを地面に伝えることというのは、エンジンが生み出す力を地面に伝えて発進・加速をしたり、ブレーキの力を地面に伝えて減速・停止させるということです。この機能があるからこそ、ドライバーがハンドルを操作する通りに車を動かすことができるのです。
車本体を支えることというのは、車の重量そのものを支えるということです。普通車の重量は1トンから1.5トンになるため、一本あたり500キロ近い重量を支えなければまともに走行することは出来ません。
そして、地面からの影響、衝撃を吸収することが出来なければ、非常に乗り心地の悪いものになってしまいますし、方向転換が出来なければ、車としての意味をなさなくなってしまいます。
これらの機能が十分に発揮されているからこそ、車は走り続けることが出来るのです。